xiao Yang の「真夜中のラーメンチャーハン劇場」に飛び入り参加していたら、泉州麺のことを思い出した。もうまる2年も中国に行っていない。
海鮮を煮込んだ長崎ちゃんぽんのような泉州麺が恋しい。
大勢で食べる時は洗面器くらいの大きな器にでてきたものを取り分けて食べるが、途中から麺がスープを吸ってどろどろになって見た目はなんともいえない。
また、泉州市中心より北へ、陶磁器の産地、徳化へ行く手前にある永春には泉州麺に似てどろっとしているが海鮮でなく、里芋の入った芋麺がある。
こちらも素朴な味で美味。
![]() |
福建省泉州市の泉州麺 |
福建省泉州市の泉州麺
正式には海鮮燜麺 福清名物の海鮮や豚肉で取った白濁スープで煮込んだ小麦粉製の麺。長崎ちゃんぽんのルーツと考えられている。
福建語での「混ぜる(ちゃんくん)」が発祥で、
沖縄に伝わって「チャンプル」になり、
長崎に伝わって「チャンポン」になったという説がある。
from wiki
![]() |
福建省泉州市永春の芋面 |
fb-橋本 公成
2014年3月21日
fbで流れてきた懐かしのジャケット
日本で劇場公開されたのは84-85年ころだったか?待望のロードショーで名駅地下の小さな劇場に足を運んだ。少人数しか入れない劇場の中、観客は私を含め3人。一人は始まったとたん劇場を出てゆき、もう一人は途中のグロテスクな映像の頃にでていった。最終的に一人で劇場鑑賞。
エンタテインメント、ナチズム、エデュケーション、オーディエンスとアクター、大衆と個人、などについて考えるきっかけがあった。YMOの散会コンサートにはここからの引用が見られる。VHS版所有。