台風一過より三日連続のさわやかな日和。
ここから見るとなんとものどかな谷あいにある25年近く借りている瀬戸の仕事場。
先週、初めてここから見たこの風景からはリサイクル業者のタイヤの山に占拠された洞窟のような内側は想像もできない。
一年の半分を海外で暮らしているという人が、鎖国状態のようにこの国の情報量の少なさについて話しているのを聴き、外から見る風景と内側の風景のギャップを想う。
今日は「よそ者」として生きるというキャッチコピーに反応して話を聞きに、夜はコース飲み会。合間に中川運河のカヌーつくりを見に行ければ。
fb- 橋本 公成
2015年9月12日
