2002年1月2月以来、センターでの3度目の実施。
身体的不安多少ありながらパンクマンやりました。声をだし汗をかき心地よい疲労感の翌朝、爽快に目覚め、小さい子と遊ぶことの高齢者にとっての健康的効果(笑)を実感。
このプログラム、簡単に言えばチーム対抗のジャンケン大会なんですが、コミュニケーションの基本である「目と目を合わせて..」「見ず知らずの他者に声をかける」ということが仕掛けられてる。
「全員参加」は児童総合センターに入国した大人、こどもの中で遊ばれるというところに、このプログラムの企画時点での問題意識を感じます。昨今あちこちの大型施設で大規模展開されるパッケージ化された超デジタル某チームとは対局な超アナログなパッケージプログラム。
ビデオのバックに流れている「メトメト大作戦!!のテーマ」(作詞作曲:檜垣智也)は大空間、大勢で遊ぶにとって不可欠な音環境とあらためて感じました。
様々な環境で利用可能な遊びのプログラムとして開発されたこの遊び、公開され使用されてるのかな?
*↓↓テーマ作曲した檜垣さんのアクースモニウムリサイタルが9/10県芸であります。
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愛知県児童総合センターのfacebookページより
2016年9月2日
全員参加のメトメト大作戦、大成功で終了しました!800人を超える参加者で、アトリウムは大賑わいでした。15年前のあそびではありますが、子どもたちはいつの時代も変わりませんね。初めて出会う子どももおとなも一緒になって目を合わせ、「メトメト!」ほんとうにココロあたたまる、ステキな光景でした。当日パンクマンとして活躍してくれたゲストスタッフのみなさま、あそびを生み出してくれたCAFEメンバーのみなさん、参加してくださった多くの親子のみなさん、ほんとうにありがとうございました!当日の様子はコチラで見ることができます。
fb橋本 公成
2016年9月2日