2022年2月24日木曜日

220224 オシドリ舞う @荒池

 




群れで飛翔することはまれなオシドリ。

定位置の、道路寄り西南岸の藪から何かに驚いて?約50羽が一斉に飛び立ち池の中央に着水。










その後、岸の藪に移動。トモエガモ♂4羽も確認。
ほんの数分の行進行列。




寒気は今日まで。
北帰行近づく。






追記:
Today's osprey.

オシドリの飛翔の少し前、池の中央~南東ではミサゴのハンティングが見られた。ミサゴはその後いつもの枝にとまって動かなくなる。
そんな中オシドリのいきなりの飛翔。

オシドリはミサゴが魚しか獲らない(天敵ではない)と理解している?

米粒オスプレイ。遠い。
200mは離れているが、拡大するとしっかりこちらを睨んでいる。




2022年2月20日日曜日

220220 寒風、荒池


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2022/02/20 寒風 荒池(オシドリ・トモエガモ/ その1)

毎年、名古屋市内のここ荒池で越冬が確認されているオシドリ。昨年末には100羽以上が報告されています。今日のオシドリは約20~30羽とトモエガモ♂4羽♀4羽確認しました。ミコアイサ♀2羽も映っているかも。約120m隔てた対岸より、撮りっぱなしのスケッチ動画です。

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2022/02/20 オシドリ、トモエガモ @荒池

今期、名古屋内で越冬するオシドリ約50羽とトモエガモです。
寒風の中、追いかけっこ。撮りっぱなしのスケッチ動画。
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12:40~14:00 
昨日とうってかわって、朝から良く晴れた午後。
しかし、動画を見れば日本海の冬のような強風。まるで冬の嵐。
それでも、日が長くなって日差しが心なしか強く感じられ、同じ北風でも十日前とは大違い。ここにきて季節は早く進んでいることを実感する日より。明日も雪がちらつく西高東低の予報というのに、脳みそは少し先の時を先取りし、その気分から体感を制御しているようだ。
人においてもこう感じるのだから、北帰行を行う鳥たちは日照時間、太陽の傾きなどより過敏に感じていることだろう。

トモエガモ♂4羽、♀4羽、ミコアイサ♀2羽、カンムリカイツブリ1羽、オシドリ、マガモ、ホシハジロ、カワセミ、ジョウビタキ♀、シジュウカラ、などいつものラインナップ。



2022年2月18日金曜日

220218 15:35-16:35 勅使池

 


明日は雨水。十日ぶり勅使池。
鴨、オオバンがかなり少ない。

ハシビロガモ♂

十日前の賑わいは北帰行、直前の集結だったのか。
ハシビロガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、コガモ全般に少なく、第一陣は旅立った模様。
日もかなり長くなってきた。
季節が進む。








勅使池、中~南



帰宅後、画像チェックしているとトモエガモを一羽確認。


トモエガモ♂











2022年2月16日水曜日

220216 - 14:52 カワセミ

 





寒中カワセミ

220216 荒池 オシドリ

 

枝越しの



顔の白い部分は胡蝶蘭の花のような質感に見えますね。


先日現場で出くわした野鳥の会探鳥会では48羽をカウントしていたオシドリ。
今期、荒池では約50羽が越冬しているようだ。
数羽のオスはマガモなどと一緒に公道よりの立ち木下まで移動してくる。
人の気配を感じるとすぐ方向転換して奥に戻ってしまうが。











これはまったく図鑑写真。








13:45-14:53