2018年7月25日水曜日

180723 / 大暑を言い訳に涼を求めて高山にひきこもる


大暑を言い訳に涼を求めて高山にひきこもる

蝉が鳴かず、蚊がいない夏、
体温と同じ37℃も何日か続くと慣れてくる。
四日前には、暑さでハイになって一気に七個の原型の仕上げに熱中した。
これもいわゆる熱中症。

それでも多治見が二度目の40.7℃を記録する大暑の日、豊田も名古屋も39.6℃。
容赦ない強烈な照り返しの熱気が全開の窓から入ってきて、高温になったコンクリートの壁は室内に熱を放出する。
無風となればさすがに堪え耐えかねネカフェ避難。

PCの電源を入れれば、画面には雲海を下に径が続く高山のイメージ。
ここにこもってやりすごしても
大暑の日は大目に見てくれと言い訳する。