2023年8月30日水曜日

230830 朝焼け

 
05:12

イソㇶヨは今朝は囀りません。赤い空の日の出前です。

2023年8月28日月曜日

230828 勅使池 ヤマガラ、コゲラ、ヒクイナ若鳥

 

17:05
冬の準備でしょうか
器用に実の中心部を取り出しています。












17:34  舌を出してますね



17:21
6月に生まれた若鳥です。
頬も赤みが出て、もうマックロクロスケではありません。











調整池で親子を見ることが減ってきました。調整池のトンネル土管で撮影した8/21の翌日8/22に撮影された人の写真を見ると親子が2号橋辺りで撮影されていました。トンネル水路を利用していったり来たりしているようです。
(カワセミもこのトンネル内を飛んで移動していました。)


おまけ 鷺の塒帰り
18:03 40羽くらです

* 昨日のアカガシラサギ フィーバー。午前中に北東へ飛び去ったようです。

おまけ2 今朝のイエトリ
05:22
正確に日の出時刻を告げるイソヒヨドリ♂(若?)









05:22



2023年8月27日日曜日

230827 センダイムシクイ? 赤頭フィーバー

 

トリビトの間ではセンダイムシクイにおちついたようだが、この場所でこのとまり方は、オオヨシキリでないかい?
決定的な頭部中心の白線が見える写真がなかったことと、オオヨシキリにしては頭髪がおとなしく落ち着いてることだが。。さて







赤頭フィーバー



日曜ということを差し引いても、朝から駐車場はいっぱい。何事かと思ったら。。
やはりトリヤさんだった。
どおりで、ヒクイナ親子狙いのポイントはそれほど人はいない。
調整池でヒクイナ狙いのトリビトと話していたら、3週間くらい前に撮影した画像を見せたことで一気に情報が広がったらしい。

珍鳥、アカガシラサギ
今朝は早くに1号橋辺りにいて飛び立ったあと、この2号橋前の藪の深くに入ったらしい。
この場所、最近はアオサギとウ、カルガモしかいないが、紛らわしい胸班の赤いウが1羽。

待てど暮らせど赤頭はうんともすんとも。
仕方ないから、このウを撮って退散。
ちなみに赤頭撮影の彼曰く、カイツブリの沢山いた雛はみんなウに食べられた!?という。


キビタキやオオルリが集まるアカメガシワの実が今年は1,2週間早い。やはり猛暑の影響で季節の進みが昨年とは異なる。











おまけ コゲラのお尻





2023年8月25日金曜日

230825 小雨の朝

 

3時間半後、蝉が喰った?


06:05

久しぶりの小雨の朝。
クーラーつけず、扇風機もつけっぱなしにせずとも熟睡できた雨の朝。
雨を喜んでるように隣のマンション辺りからイソㇶヨのの囀りが響く。

そのあと、登場したヒヨの巣だった若鳥2羽。
こちらも餌をねだって親鳥を追いかけまわしてるのか、
若鳥同士で縄張りの主張をしあってるのか、
雨に濡れて肉色が見える頭部はみすぼらしくも痛々しい。

それでも皆、久しぶりの雨の朝を喜ぶように鳥たちが飛び交う。









そして、、

07:05

1時間後、すっかりいつもの夏空の朝に。


2023年8月21日月曜日

230821 ヒクイナ親子

 

07:31
7時半ですが太陽は高く日差しは強く、すでに熱いです。
ヒクイナ親子、対岸の茂みにいると思っていたら、こちら側の岸辺を移動して、もしや上がってくるのか!?と思ったらトンネル土管の上を急いで渡ってまた茂みに隠れてしまいました。
あっという間のできごと。
親の後に従って、親の影になるように、茂みから出てきたらあっという間に走り去りました。
 



2023年8月19日土曜日

230819 荒池、鷺のコロニー

 


































もうすぐ、渡が始まるでしょう。
鷺の渡りはあまり聞かないのですが、ここのコロニーではアマサギ、コサギ、チュウサギ、ダイサギ、アオサギ、ゴイサギ、すべての鷺が繁殖します。一般的に留鳥と言われている鷺ですが、通年ここを縄張りとしているのはアオサギ2.3羽とコサギ、ダイサギが数羽です。繁殖期に数百いる鷺はあとひと月もすればいなくなります。さらに南へ移動するようです。

盆が過ぎ、ツクツクボウシの声と晩夏の夕日が過ぎ去った夏を惜しむように寂しさをまといます。しかしそれは、いったい何を惜しみ、何を寂しむのか。





ちょうど一年前、天白川でハグロトンボが飛び交う頃に訃報を聞きました。あれからはや一年。ハグロトンボを見ると思い出します。
その時からハグロトンボは喪服のイメージが貼りつきました。