2023年1月8日日曜日

230108 荒池オシドリ

 


道路沿いの木々の隙間から見える場所は枝や葉でピントが合いにくいから、最大望遠でその隙間を狙うと、いきなりファインダーに顔のアップが飛び込んでくる。









今日は朝から春のような陽気。新春とはよく言ったものだ。昨年よりフィールドに出るように心がけていると季節の流れが旧暦新暦のタイムラグを越えて、意外と暦と実際の気候が一致していると感じる。それともやはり人々は温暖化とか言うのであろうか?

勅使池があんなだからと初めて来たという夫婦。よく来ているような夫婦。双眼鏡で観察している杖を突いたおじいさん。暫し談笑。
昨日の平針探鳥会ではオシドリ120羽を数えていたが、どうだろう。必ず雄雌同数とは限らないし、自身の経験では♂の銀杏羽に騙されて1羽を2羽と数えてしまうことも多い。年末一斉に水面にダイブし行列行進した写真からカウントした時は50羽くらいだったのだけれど。
ミコアイサ♂、トモエガモ見つけられなかったが、帰宅後、対岸のオシドリ休息と同じところにトモエの♀は見つかった。帰る頃には対岸から飛び立った群れは回り込んだ奥の方に移動した。



10:36~11:50