2023年2月17日金曜日

230217 荒池のレイヤー「オシドリ木に登る」について

 









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「荒池のレイヤー」の始まりは一年前の投稿です。
同じ時期にレイヤーの構造についてこのような投稿をしているということは対象の環境が同じような状況であるともいえるのです。そしてそこから発展して絵画空間のことに発展していくということも同じ反復なのです。
「・・・この笹原越しにデータを画像処理していると笹原面のレイヤーが絵画でいうキャンバス表面で、同時にPCのディスプレイ画面でもあり、その奥に浅い画箱が存在してそこにオシドリがいる浅い空間をひたすら奥行きを確認するようにフォトショ処理していると、これはまったくセザンヌ先生が毎日エクスの風景に向き合って成していたことはこのようなことだったのかと、100数十年遅れて追随してるに過ぎないというような絶望感に駆られたりするのよ。絵具とフォトショという道具こそ違え、まったく古臭い伝統的なことを行ってる。誰かによって耕された跡の道を歩いて、なお何か落ちていないか探してるような気分になって滅入ってしまうのよ!」(本文より)
220211 荒池のレイヤーと奥行き(#オシドリの群れ #トモエガモ初見)
2022年2月11日金曜日 


2023年2月5日日曜日

230205-02 岩崎川のバンとキジバト

 

この2羽は一年生。初めての冬羽。嘴の赤みが足りないのは泥で汚れているだけではないだろう。




こちらは成鳥。嘴がはっきりと赤い。




逆光のキジバトの羽根は不思議な光を放つ。誰かの日本画で見たように羽先が青白く発光する。

天白川本郷桜並木と合流点から昭和橋までの間。クイナ、ヒクイナは見当たらず。
14:21-14:44


230205 昼寝のオシドリとミサゴのいら立ち

 





昼寝の時間


道路から常緑の葉の隙間から見える位置にいつもの♂3羽と♀2羽
昨年期もこの位置に来ている個体と同じか?













ミサゴのいら立ち



ハンティングは成功し、大きな魚を捕まえたのに定位置の木がアオサギに占領されて、落ち着いてランチの時間が過ごせない。魚雷のように魚を持ったまま池の周りを飛び回り、良い場所を物色するが、いつものお気に入りの場所を置いてほかに落ち着ける場所があろうはずもない。2回、ドケーッ!と突撃するもアオサギは意に介さずどくそぶりがない。そのうちカラスが2羽付いたので、仕方なく荒池を後にする。なんて日だッ。


オシドリたちは藪の中で昼寝、ミコアイサ♀は回遊す。トモエは見当たらず。


13:09-13:55


2023年2月3日金曜日

230202 - 03 大堤池

 




ミコアイサ♂2羽、♀2羽
オカヨシガモ♂1羽、♀1羽
ハシビロガモ1羽
ホシハジロ1羽
オオバン2羽

2ed Feb. 15:29-15:40

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節分が季節を分け身体の状態も季節が変わったように嘘のように切り替わる。
1月末までの締め切りが重なってのストレスと睡眠不足、1月24日夕からの寒気によって、階段が昇れないくらいの状態だった体調が、睡眠を10時間くらいとったことによるのか、節分後の寒気が緩んだ気候によるのか、違う身体になったように回復する。もう発作は起きないように感じて不思議な気分になる。

230202 荒池 02 ミサゴ, オシドリ, ミコアイサ, ジョウビタキ. シロハラ

 



オシドリ


















ミコアイサ
♀7羽



ジョビ子、真ん丸に膨らんで














シロハラ

ミサゴ、ジョウビタキ♀、シロハラ、ミコアイサ♀、オシドリ、荒池は2022年度と同じキャスト。同じ個体か?
15:46-16:33