2012年8月5日日曜日

ずいきのおひたし


大阪の夏料理。
ずいきのおひたしをつくる。

生のずいき(小芋=里芋の葉柄)がないときは干芋茎(芋がら)を使用。

レシピ (2~3人分)------------
1)芋がら 1束
2)薄油揚げ 3枚
3)ダシジャコ(いりこ) ひとつかみ
4)薄口醤油
5)日本酒

芋がらはたっぷりの水につけ半日くらいかけてもどす。
もどしたずいきの水気をしぼり、あく抜き後、3~4cmに切りそろえる。
同じくらいの大きさに油揚げを切り鍋に入れる。
水と日本酒、薄口醤油少々と、たっぷりのダシジャコを入れ煮る。

煮立つと芋茎は一気に量が膨れ上がる。
10~15分くらい煮、冷まして味をしみこませる。

冷めると味が濃くなるので醤油は控えめに。


冷蔵庫で冷やしておけば2~3日もつし、夏の暑い日、食欲がない日にも口にやさしい。

なすそうめん

橋本の祖母から母に伝えられた料理。

もともとは、金沢から来ていたオトコシが橋本の家に伝えた料理という。
そのオトコシが言うところによれば故郷ではたいそうなごちそうだったらしい。

幼少の頃から食卓によく登場したが、なすのむにゅっとした食感で好きになれなかった料理。
なすが子供が嫌いな野菜の上位に登場することもうなずける。


ただ、どんな味だったか?記憶が曖昧。
金沢に居た時もそういうメニューに出会った記憶がない。民間に伝わる家庭料理か。

大阪から干しえびを送ってもらい、自身であらためて料理することにした。


レシピ(一人分)----------
なす 1本
干しえび ひとつかみ
そうめん 1束 (100g)
調味料:なし (干しえびとそうめんの塩分のみ)

1)なすを厚めに輪切り、なべに干しえびと一緒に入れ、水から炊く。
2)そうめんをゆでる。
3)1と2をあわせて完成。
* 盛り付け後干しえびをさらに3~4個振りかけても食感の違いを楽しめる。

干しえびとそうめんからの塩分のみで料理するため調味料は不要。
茄子を炊く時の干しえびからの海の香りがなんともいえず食欲をそそる。
熱々でなく、少しさましてからの方が美味。

幼少期、食べた味はこんな味だったか?
ぜんぜんおいしい。

しかしこの料理、金沢の料理なんだろうか?


干しずいきと干しえび

 大阪から干芋茎(芋がら)と干しえびを送ってもらう。

月に一度お参りに行く石切神社参道の乾物屋で母が買ってきたもの。
以前は良い食材が集まった田辺の商店街もシャッター街になり石切神社に行った時、乾物を求めてくるという。



干芋茎は見た目まったくのわら縄のよう。これが食べれるものかと初めての人は思うだろう。




里芋の葉柄のことを「ずいき」と呼ぶが、このずいきを乾燥させたものが「芋がら」。
秋に収穫した葉柄を乾かして、それを食用にする、昔からの保存野菜。


昨年のものと比べると、今年の芋茎は少し赤っぽい。

これで大阪人の夏料理、ずいきのおひたしをつくる。

2012年7月31日火曜日

120731 ゲソとオクラのバジルパスタ



連日の強烈な太陽光線でバジルの葉もボコボコ。
それにしても立派なオクラ。
いつもありがとうございます。

ゲソとオクラのバジルパスタにしていただきました。




fb-橋本 公成  2012年7月31日