2014年10月25日土曜日

141025 杜鵑草の季節



田辺のせんだいにて


と書いて、「せんだい」とはどんな漢字かと調べたら載っていない。でてくるのはセンザイ
【前栽】
読み方:センザイ(senzai), セザイ(sezai)
1 草木を植え込んだ庭。寝殿造りでは正殿の前庭。のちには、座敷の前庭。
2 庭先に植えた草木。
ダと発音するのは母に多い。故に「ザ」を「ダ」となまるのは大和言葉?かと思ったが、父方の祖母もセンダイと言ってたと思うから難波大和言葉?か
というかどちらがなまったのか?センダイが漢字を当て、関東でセンザイになったという説(僕説w)

田辺の一般的な借家には門塀があり前前栽があり、後ろ前栽(座敷の前庭)がある。
こう書いてみると、「前前栽」とは「馬から落ちて落馬した」的だ。センザイとは前庭のことか?

fb-橋本 公成
2014年10月25日

2014年10月17日金曜日

141017 warehouse /121017

141017 warehouse /Kiminari Hashimoto





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2012年10月17日 19:50
「意思の確認」
今、この場合、「意思」の確認なのか。「意志」の確認なのか。
意思の確認は方法の選択的意味合いが強いが、今、この場合、それは方法の選択ということで済まされることか。
その返事は反射的に発せられた言葉なのか。意志によるものか。
意志は方法でなくその先に見据えた目的がある。
その目的を見据えた回答であるのか。
寄り添う者は
意思を尊重するか。
観察者は
意志を尊重するか。



意思には他者、群れが介在し、意志には生物本能が住まう。





warehouse: kiminari Hashimoto

2014年10月12日日曜日

141012 きそがわ日和

@ 伊藤正人+吉田知古 にょるインスタレーション空間でのスナップ


ほうじ茶のかおり、蔦の茎、ローレライ  きそがわ日和

橋本 公成さんはきそがわ日和にいます。
2014年10月12日 · 岐阜県 美濃加茂市

インスタレーション:伊藤千帆


2014年10月12日
旧大垣共立銀行の建物外壁西側に茂る蔦が壁の隙間から内部に侵入し空間を縦断するように伸び続けているこの蔦は、まぎれもなく伊藤千帆の作品の一部だろう。なぜなら彼女はそれを展示の妨げとして排除し取っ払ってしまわずに、残したのだから。鑑賞者によって踏まれ、ゴミになった葉片を箒で掃いて自然に伸び続けている茎をできるだけそのままにして見せているというその行為は利休を思わせる。(というのは大げさか)しかし、その空間を走る線の長さと量は、セルキューブのボリュームと関係を成すに十分な量である。ところでこのキューブは何か?それは左手奥にあるカラッポになった金庫空間を型取し、取り出したように見える。ー 場所: きそがわ日和



壁から床、柱へとはいまわる蔦の茎と、空っぽの金庫空間(右)




2014年10月12日 12:10 

ヒレンジャク えのき 宿木 きそがわ日和
ー 場所: 美濃太田

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3年前の今日
2011年10月12日 0:20
甘たるい 金木犀でむせぶ 我が肺