道路際の木々の隙間から見る荒池。ここまでオシドリが回遊してくることは少ない。こちらから見えるということは向こうからも見えているということ。警戒心が強いオシドリ、たびたび立ち止まって見つめられているということに警戒するのだろう。しかし立ち止まらず道行く人にはそれほど警戒しない?
逆光のシルエットの木々に鳥の形が入ることで伝統的な絵画的構図が完成する。
かろうじて木々の間から見えるオシドリいつもの休憩場所。そしてめずらしく道路側から見える位置に回遊してきましたが、気配を感知してすぐ奥に戻っていきました。