2018年6月26日火曜日

180218



昨日のあまりに強い日本海側からの北風が和らいだと思ったが、なにをなにを
風が強くハンドルを握る指先が痛い。
雪こそ舞わないので頑張って瀬戸までたどり着き、すずきさんちのストーブで指先を暖める。すずきさんちの時計は何分かすすんでいるので、話を早早にして小牧へ向かうが、その途中、何度も断念しようかとおもったが、コンビニで暖かいコーヒーを一杯飲んで気を取り直す。
このようなつらい環境の中、わざわざ出かけて見るものがあるか、ほんのすこし仕事での関わりがあるからという義務感で行くのか?などと自問の言葉が聞こえてくるのだが、私の脳はこの環境から身を守るために言い訳を探しているのである。
脳は宿主の身体が滅びては存続できない危機を回避しようと言い訳概念を言葉に変換して脳内に響かせる。