2022/03/30 @勅使池 |
↓3月末の時と違って、巣が空っぽです。抱卵しているアオサギはいません。↓↓みな休憩場所の砂洲のところにいるだけです。
2022/04/16 @勅使池 |
2022/04/06 @勅使池 みどりが丘公園P |
追記
その後、シマアジの撮影に行ったときには一時的に巣に佇む2-3羽のアオサギを見かけましたがその後は空巣のままです。
シマアジ撮影の時に来ていた人の話では、抱卵、巣を放棄する数日前に、白い羽が散らばっていたようで多分オオタカか猛禽に狙われた個体がいたため、この場所での営巣を放棄したのではないか、ということです。
種の存続のために一世代を放棄する選択。このアオサギの行動には人の文明に通じる社会性、象徴性を感じます。
(本日雨のため、荒池オシドリお休みしました)