2011年9月2日金曜日

110902 A typhoon given me a holiday

台風がくれた休日(2011/09/02)

9/2-1 > 中国滞在最終日ゆっくりと朝食をとろうと階下のエレベータの扉が開いたとたん秋刀魚の焼くにおいのような煙であたりが真っ白。
9/2-2 > ホテルがボヤで大変なことに。
9/2-3 > エントランスまでもやがかかった状態に。
9/2-4 > ホテルを後に、福永港で帰国の便をチェックイン。
ボヤ騒ぎで食べ損ねた朝食を優雅に食べようとしたとたん、チェックインしたはずの荷物を抱えて職員が私を探し回ってきた。
Your check in flight CX532 cancel !

9/2-5 > 台風接近でセントレア21:00着のフライトは飛ばない。さてどうしたものか。
香港空港直通の福永港はチャイナテリトリーの船着場でキャセイはもちろん航空会社のカウンターがない。
しかたなく船をやめ、ホテルへ戻って香港空港行きのバスに変更。
明輝の楊さんに電話して福永まで迎えに来てもらう。
9/2-6 > 何とかなると思っていても多少の不安を胸にキャセイのカウンターでチェクイン。キャセイが用意してくれたのは REGAL AIRPORT HOTEL のディナー付宿泊券と空港内で使用する朝食用75HK$。









9/2-7 > 朝からバタバタとした一日は、台風がくれた休日に。
やっとおちついて冷たいビールにありつく。少々くたびれたがこの時間を楽しむ。






08/25/2011 -------- NGO > HNGKONG > SHENZHEN Fuyong > GONMING 明輝
08/26/2011 -------- AM SHENZHEN Ap. > SHANHAI (虹橋), > YUIXING 新立業
08/27/2011 -------- YUIXING 新立業
08/28/2011 -------- AM 新立業, PM YUIXING > SHANHAI (浦東), > XIAMEN 同安
08/29/2011 -------- AVA丸福石膏(同安)丸福(永春)盈峰(永春) > QUANZHOU
08/30/2011 -------- 硬石(徳化), 永春 > QUANZHOU
08/31/2011 -------- QUANZHOU Poly f., 化輝木工芸, WANWIN
09/01/2011 -------- AM 天祥, PM JINJIANG Ap. (QUANZHOU) > SHENZHEN, GONMING 明輝
09/02/2011 -------- SENZHEN to HONGKONG Ap. Reagal Hotel
09/03/2011 -------- @ HONGKONG Reagal Hotel
09/04/2011 -------- AM4:00 ETD HONGKONG > NGO AM9:00
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fb-橋本 公成
2011年9月3日 

2011年8月27日土曜日

110827 mother mold



陶磁器を中心としたノベルティの産地は1950~1970年代の日本の瀬戸、1980~1990年代の台湾、2000年代~の中国本土と変化してきた。
こう見ればわかるようにその最盛期が30年、20年、10年とだんだん短くなっている。

日本の市場向けに多品種少量生産を試みて8年間続いた一つの中国工場が輸出ライセンスと日本の合弁を解消。多品種少量生産では工員が集まらず経営を圧迫がその理由という。

8年間日本から送り続けた型を仕分け。新たな工場で同じことが繰り返されないようにできるだろうか。
明日には午前中荷物を積み出し、陸路トラックを追いかけるように飛行機で南へ移動。
さらば宜興。


fb-橋本 公成
2011年8月27日

2011年8月25日木曜日

110825 breakfast @セントレア



セントレアで朝食。
8ヶ月ぶりに中国へ。
毎度のことながら前日は徹夜で準備。
今から寝るからまあいいか。


fb-橋本 公成
2011年8月25日

2011年8月12日金曜日

110812






2011年8月12日
蝉の鳴く前に墓参り。
AM5:53

2011年6月15日水曜日

2011年6月11日土曜日

110611





橋本 公成
2011年6月11日
HIKO-KI GUMO
いとこが逝って1年。存命中はそれほど親密でなく思い出すこともなかったけれど、あの日以来頻繁に少ない彼にまつわる記憶と70年代がよみがえる。




そして息子の誕生日。
週に一日くらいの家族そろっての夕食後、超低価格で落札したという練習用バイオリンの音テストを兼ね、お礼の演奏を息子に強要。
父のリクエストは「エトピリカ」と「残酷な天使のテーゼ」。
いきなりの「残天」を流暢に弾いてパチパチパチ。生音はやっぱりいいね!



夕食後玄関の扉を開けたらすだったばかりのコクワガタ。ほんの数年前までは虫かごに入れて興奮していた息子が今では「木のあるところにもどしてあげなきゃ」と大人びた発言。よく育ったもんだ。


2011年5月31日火曜日

Painting way of the pearl luster on glaze

パールラスター(真珠色)の発色とその彩色方法
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パールラスター(真珠ラスター)の発色には様々な求めるべき効果により彩色方法を変えなければならない。

第一にその発色の大きな違いは当然のことではあるが生地の本焼成における方法に左右される。酸化焼成と還元焼成の違いである。
同じ土(生地、ここでは磁器土)において酸化と還元により、その生地の白さが異なる(酸化は黄みをおびた暖色系の白であるが還元においては青みのある白)一般的な現象がラスター彩色においても同様に発色に影響する。それはパールラスターが透過性のある絵具である事によっている。
上絵焼成において、その絵具が透過性に左右されなければ本来その変化は酸化、還元による違いなく同発色を示す。(白ラスター、グレーラスターの場合)

● ラスター絵具の種類について
浪速金液においては真珠ラスター、白ラスター、グレーラスターという3種において試験した結果が図版である。他にも色を混ぜたカラーラスターが多種あるが、ここでは白に近い発色のみ検証するため、カラーラスターについては省略する。
浪速金液における真珠ラスター(ここでは品番L-20であらわしているもの)であるが、その一種においても彩色方法により発色は異なる変化を見せる。
* ここでの文中番号、名称は2009,7/10 浪速金液による試験に基づき示される。

● 彩色方法とその発色(1)~図中番号L-20,L-20-2において~
同じ絵具であっても原液(L-20)をそのまま塗る場合とラスターオイル(K-5)を混入する比率により発色が異なる。今回のテストではL-20とK-5を1:1の割合で混合塗布した場合と1:1.5で混合塗布した場合。また、L-20-2とK-5を1:1で混合塗布した場合と1:1.5の割合で塗布した場合である。図版を見ればわかるように1:1での混合比ではどちらもラスター独特の虹色効果が強く表れる。L-20に対してL-20-2はより弱くではあるがこの発色効果が見られる。1:1.5の混合比の場合では虹色効果は見られなくなる。つまり虹色効果を必要とせず全体にむらなく白っぽい真珠のように発色させたい場合はこの混合比(ラスター原液:ラスターオイル=1:1.5)を用いなければならない。

● 彩色方法とその発色(2)~白ラスター、グレーラスターの場合~
(1)と異なる液(白ラスター)での使用では原液とオイルの混合比率によって同様の効果が見られる。白ラスターの場合は原液においてもL-20と比較すればL-20よりも虹色効果は弱い。テストピースを比較すればL-20をラスターオイル1:1.5での混合比のものと白ラスター:ラスターオイル=1:1のものの発色はほぼ同じようになる。
グレーラスター(L-92)の場合は、より青みが強く発色するが、その発色はパラジウムの発色に近くなりパール発色を求めるものとしては不向きである。

●彩色方法とその効果
以上で述べたようにラスター特有の虹色発色効果においては、ラスター原液と薄め液であるラスターオイルとの混合比が影響するが、彩色する道具によっても様々な効果をもたらす。
筆による彩色においては、筆に含んだ液が釉薬で焼成されたグレーズ表面をすべるように塗るのであるから、筆の毛一本一本による線状の液たまりに沿った状態で虹色発色する。時にその線状の筆痕はムラに見えるため、そのムラをなくすべく塗った後に息を吹きかけ筆の毛による線状のたまりを拡散させる方法が用いられる。
また、筆痕による線状のたまりを人為的なムラと認識させないために塗布した後、スポンジなどでたたいてムラを拡散させる方法も用いられる。この場合は、スポンジでたたいた痕にそって点状に虹色効果が得られるためオパールなどの天然石に似た効果になる。

以上は虹色効果を積極的表現として用いる場合の方法であるが、そういった表現を好まぬ場合、つまりそういった虹色効果が人為的なムラとして、表現として排除される場合には(1) (2)で述べたように原液対ラスターオイルの比率を変え、よりオイルを多くし原液を薄めることで虹色効果の発現は抑えられる。このとき原液をオイルで薄め、なおかつ液を薄く均一に筆による塗布技術が求められるのである。また、原液をオイルで薄めることよりコンプレッサーを用いた吹きつけによる塗布が容易になる。吹きつけによる塗布はより均質にラスターを塗布できることから筆による塗布より適している。

真珠貝の貝殻内側に見られる虹色効果と真珠の玉に見られる白っぽい均質な輝きのそれぞれの表現の違いは以上の方法の使い分けによって得られるのである。

<2009,07/11> Kiminari Hashimoto