雌にできること: 結婚○ 出産○
雌は、結婚という人間社会制度を経なくても生物的に出産は可能。
どうがんばっても、今のところ生物自然な状態で、雄は子供を産めない。
生物的にみて圧倒的に優位なのは雌であることは自明。
雄社会にとってのアキレス腱はいうまでもなく結婚よりも出産。
少子化対策政策にっても。
だから事を大きくしないために、結婚についての発言だけ取り上げて、メディアが発信している音声での確認ができる「出産」発言については聞こえていないと幕を引く。
時に雄社会が必死で行っていること、隠そうとすること、がまったく幼稚に見えるのは、これもまた生物的自然なおろかな行為?
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2014/6/5 16:00 神戸新聞NEXT「母性に目覚め?雄ヤギからミルクが出ると話題に」
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201406/0007024701.shtml
以下、記事全文引用
兵庫県南あわじ市の男性が飼育する雄ヤギの乳房が張り、ミルクが出ると話題になっている。
2年前にもほぼ同じ状態になったが、今回初めて成分を雌と比較すると、乳脂肪分が雌より高く、“立派なミルク”と判明。家畜の専門家も「聞いたことがない」と驚く。
雄ヤギは、同市倭文(しとおり)庄田のパン店経営玉置秀憲さん(58)が5年前から飼っている推定6歳の「ネギ」。現在はネギと雌2頭、子4頭がいる。
5月27日、今年2月に生まれた2頭を母ヤギから引き離したところ、直後にネギの乳房が張り始めたという。子ヤギは母乳を求め、ネギの隣で一晩中鳴いていたという。
知人で獣医師の山崎博道さん(69)=洲本市五色町=が6月3日、ネギの乳を搾った。
ヤギには乳房が二つあり、ネギは右側だけが全長20センチほどに腫れ上がる。搾ると細い糸のようにミルクが噴き出し、雌よりも少ないが、約150ccを採取できた。
記者が味見をしてみると、濃厚なコクが感じられた。これまでにもヤギのミルクを飲んだことがある山崎さんは「味には問題ない」と太鼓判を押す。
ネギのミルクと、一緒に飼われている雌2頭のミルクを淡路島酪農農業協同組合(南あわじ市)が検査。乳脂肪分はネギが9・0%、雌2頭の平均が7・3%だった。
玉置さんは「ネギは優しい性格。2年前もそうだったが、子ヤギの鳴き声に反応し、『母性』に目覚めたのではないか」と話している。(上杉順子)
◇非常にレアケース◇
全国山羊ネットワーク事務局長で、鹿児島大農学部教授(家畜管理学)の中西良孝さんの話
ヤギの雄がミルクを出すとは初めて聞いた。
非常にレアケースだ。ミルクの生産にはオキシトシン、プロラクチンなどホルモンの分泌が関係しており、雄でも何らかの要因で分泌されることはあり得る。
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「...何かに挑んで、成功する事もあれば失敗する事もある人と、他人が失敗したときだけ批判し、何もしないが故に何も失敗しない人。みなさんはどちらになりたいですか。」
http://anond.hatelabo.jp/touch/20140624211919?utm_content=buffer31012&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer
『...一番偉いのは「最初に案を出すやつ」なんですよ。批判なんてだれでもできる。... 』
http://www.huffingtonpost.jp/yuuya-adachi/capable-of-working_b_5524184.html