firing of OSIRIS & ISIS / 227 x 131cm 杉、黄麻、土、権現山鬼板、マンガン他 |
【 Fired works / fire painting 】
80年代中~90年代初頭、勝川時代の仕事。80年金沢で油絵専攻を終え、陶磁器ノベルティ関係の仕事で名古屋へやってきた私は、当時、西洋油絵具、岩絵具日本画、陶磁器絵具の発色などに共通である”焼く”ということに興味を持ちました。油絵具などの元、顔料は焼くことで色相、明度の幅を作ります。日本画の顔料なども同じくです。
一般的に焼き物、陶磁器を指すfired works ですが、窯のない勝川のアパートの一室で、強引に絵画平面上の焼き物を行うことに熱中していたのでした。
OSIRIS & ISIS / 227 x 131cm 杉、黄麻、土、権現山鬼板、マンガン他 |
timeline |
firing / left: ICARUS 200 x 80 cm 松、洋箔、土、権現山鬼板、マンガン |
installation view |
ICARUS / 200 x 80 cm 松、洋箔、土、権現山鬼板、マンガン |
AKAONI / 200 x 80 cm 松、洋箔、土、権現山鬼板、弁柄 |
art-01
https://www.facebook.com/kiminari.hashimoto/posts/791990737546867